韓国の名匠ポン・ジュノ監督の最新作『ミッキー17』が、
2025年6月6日に日本で公開されることが決定した。
当初は2025年2月7日に公開予定だったが、延期されることとなった。
本作は、氷の惑星を開拓するために派遣された
「使い捨て人間」ミッキーの物語。危険な任務で命を落としても、
新たな身体で再生される存在だ。しかし、17体目のミッキーが
前任者であるミッキー18と出会うことで、物語は
予想外の展開を迎える。
主演はロバート・パティンソン。共演にはナオミ・アッキー、
スティーブン・ユァン、トニ・コレット、
マーク・ラファロらが名を連ねる。
ポン・ジュノ監督は、『パラサイト半地下の家族』以来
5年ぶりの新作となり、ファンからの期待を大きく集めている。
今作の予告編では、氷の惑星での過酷な環境や、任務に
疑問を抱き始めるミッキーの姿が描かれている。
なお、ドイツでの公開日は2025年3月6日の予定だが、
米国での公開日は未定となっている。
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