女子大学バスケットボールでは、2024-25年シーズンに
才能あふれる新入生が登場している。コネチカット大学の
コートニー・ジョンソン選手は、シーズン中盤の
ウッデン賞の注目リストに名を連ねるなど、その活躍が光る。
ジョンソン選手は、オフェンスとディフェンスの両面で
期待を上回る優れたプレーを見せた。
デューク大学のフォワード、サブリナ・ジョーンズ選手は、
出場時間が1試合あたりわずか16.8分であるにもかかわらず、
すでにコートを支配する存在感を示している。彼女の
ポストプレーは非常に強力で、さらに新入生ながら
バスケットボールIQの高さもうかがわせる。
オフェンスでは、ディフェンダーを圧倒してゴール下の有利な
ポジションを確保し、ディフェンスでは1試合あたり
3.4ブロックを記録。デューク大学は現在13勝4敗の好成績で、
ジョーンズ選手の貢献がチームの成功に大きく寄与している。
他にもヴァンダービルト大学のリア・ブラウン選手は、
1試合あたり21.2得点を記録、全米の新入生得点ランキングで
トップに位置された。彼女はドリブルからのシュートや
ディフェンダーをかわしての得点能力に非常に優れ、
ピックアンドロールでのスペースを見つける能力も高い。
また、同選手は守備面でも1試合あたり3.0スティールを記録し、
チームの守りにも大きく貢献している。
同3選手はインターネットの登場によるものなのか、
新入生ながらとても高いバスケットIQを持っているのが特徴だ。
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