オハイオ州のチャールズ・ミル湖周辺で目撃されている謎の生物
「オレンジアイズ」の最新の遭遇は、1991年までさかのぼると
言われている。当時、湖畔で釣りをしていた2人の男性が、
ウィリス・クリーク付近でこの生物を目撃したのが最も最近の
「オレンジアイズ」との接触経験だ。
「オレンジアイズ」の存在は、1959年3月28日にラバーズレーンと呼ばれる
荒涼とした田舎道で3人のティーンエイジャーが巨大な
無毛の怪物に遭遇したという報告から始まる。目撃談の多くは、
その生物を類人猿のような姿といい、身長約11フィート、
体重約1,000ポンド程度と報告している。非常に特徴的な
身体的特徴として、その実りたての果実のように輝く、
オレンジアイズ自身のオレンジ色の目がある。
この生物の起源については諸説ある。かつてはクリーブランドの
リバーサイド墓地のトンネルに住んでいた従順な動物で、
高速道路の建設作業により住処を失い、激しく怒りだし、
その後、森に移動したという説が有力だ。
1963年から1991年までの間に、オレンジアイズは何度も
目撃されている。1968年には、子供たちのグループが
ミル湖の近くでこの生物を発見し、懐中電灯、野球のバット、
ロープで武装して追跡したという報告が残っている。
この時は捕獲に失敗したようだ。
懐疑論者は、オレンジアイズが地元の住民のデマであり、
自転車用反射板を使用して目撃情報を捏造している可能性を
指摘している。だがしかし、現在でも多くのオレンジアイズの
目撃情報が報告されて続けており、現在でもその存在は
依然謎に包まれたままだ。
1973年10月18日には、このオレンジアイズ現象との関連性が
指摘される興味深い出来事が起こっている。
オハイオ州マンスフィールド郊外で「緑色の光線」を発する
UFOが軍用ヘリコプターと遭遇したと目撃されている。
これは、おそらくオレンジアイズと、UFOに何か
関りがあるのではないだろうか。
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